
自分が会社のオーナーであると意識してみましょう。
それは、自らの自覚を促す良い刺激になります。
雇われの身だと思うから、
『しがないサラリーマン』と思ったり、
クビにされるのもを心配したりするんです。
『自分は自分会社の経営者なんだ』と頭において考えて見てください。
随分とリラックスできるのではないでしょうか?
なにも勤め人でなくても、学生や主婦であっても同じことです。
仕事を探している人だって、起業家意識を持てばいいんです。
あなたの人生の主役はあなた
自分の人生であるのに、
他人ごとのように生きてはいないでしょうか?
一度しかない人生なのですから、
もう少しサマになる生き方をしようとする意識を掻き立てて、
自分に仕掛けていく姿勢で取り組んでみましょう。
さもないと『とりあえずやっているだけ』とか、
『今は仮の姿』などと、大事な人生のテーマを後手後手にまわし、
自分らしいことは結局何も得られず、
仕事がなくなる歳になって後悔することになりかねません。
賭博黙示録カイジ7巻の、利根川先生の名言にこんなのがあります
30になろうと40になろうと奴らは言い続ける…
自分の人生の本番はまだ先なんだと…!
「本当のオレ」を使ってないから今はこの程度なのだと…
そう飽きず 言い続け 結局は老い…死ぬっ…!
その間際 いやでも気が付くだろう…
今まで生きてきた全てが丸ごと「本物」だったことを…!
引用元:賭博黙示録カイジ7巻
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自分カンパニーのオーナーであるという自覚に立って燃えなかったら、
自立した自分の人生を築くことは難しいです。
例えば、現在の勤務先をクライアントとしてみなして、
自分カンパニーと契約している関係と考えれば、
取引のパイプは太くしておかなければならず、
それには能力の限りを尽くして、
高く評価される商品開発をしなければなりません。
月給は提供した能力への代償であり、資本金なのです。
クライアントとの関係を共存共栄の心がけで付き合えば、
増資つながる昇進という信用もでき、
少し距離を置くことで人手として消耗品扱いされる懸念もなく、
主体性を損なうこともないでしょう。
人生を生きる意味とは?
心の状態までも組織に支配されては、
生きる一生に意味がありません。
雇われ根性が抜けきっていないのは、
指示待ち人間でいるからです。
自分を奮い立たせ、進んで自分が主役の一生のシナリオを書き、
自分で演じていきましょう。
操られるままに他人ごとの人生を過ごすほど馬鹿らしいことはありません。
逆転の発想で、操られるより操る人間を志向していきましょう。
そして何を、どう描いていくかに始まって、
演じ終わる最後まで、エネルギーの限りを楽しむことです。
まとめ
自分カンパニーには、理念、哲学、ビジョンがなければなりません。
ただ漫然と、
『よし、自分カンパニーのオーナーでいこう』
と力むだけでは、資本は増えません。
人間として、経営者として、何をしたいか、
自分にやれることは何かを洗い出し、
何をどう運べばいいかを熟考することが要求されます。
さぁ、あなたも『流される人生』から脱却して、
新しい、そして楽しい人生設計をしましょう!
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